岡山県病害虫防除所よりジャンボタニシの大量発生、卵塊が多いと発表

資料参照元:岡山県のホームページ

岡山県から5月の調査に引き続き6月20日に岡山県が調査した結果例年より多いという発表がありました。

対策

田んぼに入らないように網などで用水路より入らないように対策をする。

ピンクの卵を見た時の対策としては水の中に落とす。

タニシを捕獲する。

田んぼの中に生息している場合は、適切な農薬を使い苗が食べられないようにする。

浅水管理をする。

タニシはいつまで苗を食べるの?

田んぼによりたくさんのタニシが生息していると思います。現在猛威をふるっているタニシも苗が大きくなると食べる事ができなくなります。

6月15日田植の田んぼですと7月15日には根も伸ばし苗自体もしっかりしてきます。目安として1ヶ月間となります。その後はタニシが生息していても食べられる可能性は低くなってきます。

(有)西井農機

住所:岡山県倉敷市玉島乙島5209-3

電話:086-526-8429

  • 投稿カテゴリー:お知らせ